おはようございます。
やっと朝晩涼しくなって待ちに待った秋を感じられる今日この頃です😊
週末は子供の体育祭に、地域のお祭りに、秋の行事満載でした。
大阪・関西万博も昨日で閉幕しましたね。
行きたいなぁ、を思いつつ行かずに終わってしまいました😅
さて今日は窓リノベについてのお話です。
「冬になると、窓辺が寒くて困る」「光熱費を抑えたいけれど、リフォームは高そう…」
そんなお悩みを抱えている方に朗報です!
国の大型補助金事業「先進的窓リノベ2025事業」を利用すれば、窓の断熱リフォームが最大200万円の補助で実現できます。
1.先進的窓リノベ2025事業とは?
この事業は、既存住宅の窓やドアを、省エネ効果の高い高断熱な製品に改修する費用を国が支援する制度です。
住まいの断熱性能を高めることで、冷暖房費の削減やヒートショックの予防など、多くのメリットがあります。
2024年度から引き継がれ、2025年度も引き続き、住宅の省エネ化を強力に後押ししています。
2.補助金のココがスゴイ!主なポイント
① 最大200万円の高額補助!
リフォーム内容に応じて、1戸あたり5万円から最大200万円が補助されます。これは補助対象費用の2分の1相当と、非常に高い補助率です。
(※リフォームする窓の性能や大きさによって補助額が異なります。)
② 対象は「窓」と「ドア」の断熱改修
補助の対象となるのは主に以下のリフォームです。
- 内窓(二重窓)の設置
- 外窓(サッシ)の交換
- ガラスの交換
- 断熱性能の高い玄関ドアへの交換(窓リフォームと同時に行う場合)
③ 申請は業者が代行!
この補助金の申請は、一般消費者が直接行うことはできません。事業に登録した「窓リノベ事業者(工事施工業者)」が代行してくれます。
3.補助金を利用する流れ
- 相談・見積もり:まず、窓リノベ事業者に相談し、リフォーム内容と補助金額の見積もりを取ります。
- 契約・着工:工事請負契約を締結し、工事に着手します。
- 事業者による申請:業者が補助金の交付申請手続きを行います。
- 工事完了・補助金還元:工事が完了し、補助金が事業者に振り込まれた後、お客様に還元されます。
「先進的窓リノベ2025事業」は、地球にもお財布にも優しい、大きなチャンスです。
「冬の結露が気になる」「夏の日差しが暑い」「光熱費をなんとかしたい」という方は、この高額補助金制度を活用して、快適で省エネな住まいを実現しませんか?
「先進的窓リノベ2025事業」は、2025年12月31日までの工事完了が目安とされていますが、予算には限りがあります。
昨年度も大変人気の制度で、予算上限に達し次第、受付が終了となります。
特に、リフォーム工事は契約から完了までに時間がかかるため、実質的な締め切りは想像以上に早いと考えておくべきです。
「検討中」で終わらせず、最大200万円のチャンスを掴むためにも、今すぐ窓リノベ事業者への相談や見積もり依頼を始めましょう!